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血管年齢という言葉をご存じですか?

★血管年齢とは

血管の硬さの事です。血管は年を重ねると、伸縮性を失ってだんだん硬くなっていきます。

この硬さを年令別の平均値にあてはめます。

硬くなって、もろくなったり、つまったり、破れたりと心筋梗塞や脳梗塞の可能性が高くなります。これが動脈硬化です。

血管年齢の計り方は、両腕と両足首の脈を同時に測定して、血液が大動脈から足首に届くまでの速度を計ります。

もしくは、人差し指を機器に入れて末梢血管の血管年齢を調べる簡便な計り方もあります。

★血管年齢が高くなる(動脈硬化)原因

血管は年齢とともに老化していきますが、その老化スピードをあげるものを下記にあげました。

  • アルコールの過剰摂取
  • 肉中心の食生活(肉より魚がベスト)
  • 喫煙
  • 運動不足
  • ストレス
  • その他
  • 生活習慣病(※1)

※1高血圧、糖尿病、脂質異常(高コレステロール症)、内臓脂肪型肥満の4つの生活習慣病を複数発症していると「メタボリックシンドローム」といわれ、動脈硬化が一気に進みます。脳梗塞や心筋梗塞のリスクは30倍にも!他に高血圧、糖尿病もあげられます。

 

★血管が嫌うこと、好むこと

血管は他の臓器と違って胃が痛む・尿が濁るというようなわかりやすいサインは出してくれません。

そのため「沈黙の臓器」や「サイレントキラー」などと呼ばれています。

血管がその沈黙を破るのは、血管が詰まる(心筋梗塞、脳こうそく)、破れる(脳出血)ときです。

このような事態になる前に血管のことを少しでも知っておくと予防になり役に立ちます。

♦血管が嫌いなこと

・急激な温度変化
・せっかちな行動

また塩分を取り過ぎない食生活、食べ過ぎ、脂肪の摂り過ぎ、運動不足、ストレスを解消する、質のいい睡眠などを見直ししましょう。

♦血管が好むこと

・入浴やマッサージ、運動など体が温まる事(温かい環境であれば血管はやわらかく開いています)

この時一気に流れるよりは、フワーッとやわらかく血管を開かせることが大切です!

食事面においては減塩し、食物繊維や大豆製品をしっかりとる事が大事です。

 

★血管の長さと種類

身体を張り巡る血管は、全部繋ぎ合わせると約10万キロにもなります。

この距離は、地球を2周半もしてしまうほどの長さです。

血管には、動脈、静脈、毛細血管の3種類があります。

心臓からは1分間に5リットルの血液が送り出され、心臓を出た血液は全身を約20秒という速さで循環します。

心臓から身体全体へ、酸素や栄養分のある血液を運ぶのが動脈、身体中から心臓まで血液を戻してくるのが静脈です。

毛細血管は、直径が100分の1ミリという細い血管で、動脈と静脈の末端が網の目状になった血管です。

毛細血管の血管壁は薄いため、血液中の赤血球から直接臓器に酸素を渡すことができ、逆に二酸化炭素や老廃物を受け取ることができます。

た、乱れた食生活などを続けていると、毛細血管まで血が十分にいきわたらずに、冷え性などの症状が起こるといわれています。そして、使われない毛細血管は消失していくのです。

★動脈にアプローチする「動脈マッサージ」

動脈マッサージとは、体の外から動脈に刺激を与えることのより、動脈の流れを良くして、体の隅々に栄養源・エネルギー源・酸素・水分を供給しやすくするためのセラピーマッサージです。これにより、血管の若返りを行います。

動脈の血行が良くなると全身~指先までポカポカし、体の調子が根本的に改善されるようになり、体の自然治癒力が高まります。

冷えは典型的な動脈の血行障害といえます。悪化する事で痛みやかゆみ、炎症、湿疹、腫れが発生しますが、これは体の中で生体物質が産生される為です。血行を良くしながらそれらの物質が痛みやかゆみ、炎症等を引き起こすのです。

こういった症状が出たとき、すぐに薬剤で緩和、軽減をはかるという事を繰り返していると、自然治癒力を抑えつける事になり、根本的に改善されず、かえって悪化することになります。なんども繰り返している人も多いのではないでしょうか?

動脈マッサージは特に「冷え・冷え症・婦人病・~痛・~炎・湿疹・腫れ・アトピー・ひどい疲れ・コリ症の人」にオススメです。

~動脈マッサージを定期的に受けた方のお声~

・痩せた(基礎代謝が上がった)
・体脂肪率の減少
・数値が安定してきた
・アレルギー症状がやわらいだ
・肌のハリ・ツヤが非常に良くなった
・ほうれい線・シワ等の改善を感じた

★まとめ

それぞれの細胞が健全に生き、新陳代謝をスムーズのする為には1つ1つの細胞に栄養源・エネルギー源・酸素・水分を供給が滞りなく流されることが重要です。

しかし、現代人の体はこの供給の源でもある動脈の流れが大変悪くなり、それが様々な病気を引き起こしているのです。

自分の体は自分でケアできる事がたくさんあるので、今日からでもできる事から初めてみましょう!