寝るだけでただ疲れがとれるだけではない!睡眠が体と心に与える影響

睡眠は体を動かすガソリンの役目

睡眠が大切だとわかっていても仕事が忙しかったり、ついつい夜更かしをしてしまったり。

わたしたちは日々の生活で睡眠時間を犠牲にしてしまいがちです。

睡眠の大切さを改めて確認し、自分の睡眠の質をさらに高め生活習慣も意識しましょう。

睡眠の効果

■疲労回復
■ストレス発散
■重力からの解放 
■ホルモン分泌
■脂肪分解

睡眠は記憶のメンテナンスも

忘れさす嫌なこと/辛いこと

整理 【心の修復/記憶/情報

脳というのは体重の中でも2パーセントの割合しか占めていません

しかし身体全体の消費するエネルギーは体全体の18%にもなる為、かなりエネルギーコストは高いと言えます。

もし全く寝なかった場合、脳はオーバーヒートし、脳細胞はストップしてしまいます。

睡眠は脳の疲労回復を司る栄養剤、車でたとえるとガソリンの役目になります。

 

ノンレム睡眠とレム睡眠

睡眠の種類には二種類があります。

レム睡眠(眠りは浅い)

寝てる間にに目がぴくぴく活発に動く急速眼球運動がある睡眠のこと。

ノンレム睡眠(眠りが深い)

寝てる間、脳が休息していると考えられ、脳や肉体の疲労回復のための睡眠のこと。

眠っている間に何が起きている?

この2つの「浅い眠り」「深い眠り」が4、5回ほど繰り返すのがよい眠りです。

深い眠りの大きな役割のひとつに、脳の老廃物を排出する、という作用があります。

この作用は、24時間の中でも深い「ノンレム睡眠中」にしか起こらないことが判明しています。

深く眠ることでしか脳はリフレッシュできないのです。

質の悪い睡眠状態

寝たのに疲れがとれていない 

日中もぐったりしている

日中に眠気が襲う

日中に集中できない

能力が発揮できない

このような症状がずっと続いてしまうと脳のパフォーマンスが低下するだけでなく、疾病のリスクや免疫力の低下、精神的に不安定になる、といった影響も出てきてしまいます。

寝不足が毎日で慢性化してる方は脳機能全般が低下してしまいます。

【注意力/集中力/思考力/判断力/記憶力/学習能力/感情のコントロール/意欲 等】

少しのことで怒りっぽくなりキレやすい性格になります。

睡眠の質を下げる睡眠中の危険信号

⚠︎歯ぎしり

睡眠中の歯ぎしりによって歯にかかる力は、日中の5~8倍といわれています。

歯ぎしりをしているときは眠りが浅く、体にも力が入っているため熟睡できていない状態です。

⚠︎いびき 

慢性的ないびきは気道が狭くなっているかもしれません。

慢性的にいびきをかく人は、肥満や筋肉の衰え、顔の構造などの問題で、常に上気道が狭くなっています。

それが悪化すると上気道を完全に塞いでしまい、呼吸ができなくなります。

⚠︎寝言 

ムニャムニャと言葉にならない寝言なら特に問題ありませんが、はっきりとした言葉で頻度が高くなると危険です。

はっきりとした寝言は、休んでいるはずの脳が休めていないつまり脳が正常に働いていない可能性があります。

質の良い睡眠とは 

目覚めた時に『よく眠った』『熟睡した』と実感できたかどうかです。

しかし、こうは言っても週末の過剰な睡眠の取り過ぎ=寝溜めや布団の中でダラダラ過ごすなどは質の良い睡眠とは言えません。

自ら心地よく眠りやすい環境にもっていくことが大事です。

快眠する為に出来ること 

日常の過ごし方

昼夜のメリハリ

寝る直前のスマホ パソコン操作

入浴で体をしっかり温める

寝る前のストレッチやツボ押し

カフェインの摂取するタイミング

寝る前のお酒タバコを控える

自分にあった寝具を選ぶ 

○特に冷え性の人

「目の周り」や、「仙骨」を温めるとリラックス作用の、副交感神経の活動を高め、寝つきが良くなります。

睡眠は心と身体の活力源です。

貴重な毎日の日々をより豊かなものにするためにも心地よい睡眠を心掛けてみてください。