日本人が不足しがちな葉酸、体内に効率よく手軽にとる方法。

女性に不足しがちな栄養素

体は毎日の食事の積み重ねでできています。

生きていくためには、さまざまな栄養素を摂取しなければなりません。

この20年、日本人の全ての世代にあてはまる、重要な栄養素「葉酸」の摂取不足が大きな問題となっています。

葉酸は特に『妊婦』の方に必要なイメージがあり、妊娠が分かってから意識して摂取する方もいますが、妊娠をする前からも積極的に摂取した方が良い栄養素です。

そして女性に限らず、男性や子供、全ての人に重要な栄養素です。

最近の研究結果によると、葉酸は動脈硬化、脳梗塞など様々な病気の予防にもかかせないことが分かってきています。

葉酸とは赤血球を作る「造血のビタミン」

葉酸の主な役割

・美肌効果
・成長を促す効果
・貧血を予防する効果
・動脈硬化を予防する効果
・脳の働きを改善する効果(認知予防)

葉酸は、ほうれん草から検出された成分で水溶性ビタミンであるビタミンB群の一種です。

新しい赤血球を作ったり、細胞を増やすのに必要なDNAの合成を助けてくれます。

熱に弱く水に溶けやすいため、一度にたくさん摂ったとしても体に蓄積されにくく、余った分は尿に溶けて排出されてしまいます。

貯めておくことができないので、毎日摂ることが必要です。

葉酸を含む食品

主に藻類、肉類、野菜類、卵類、豆乳、豆類に多く含みます。

海藻
・焼きのり


・鶏レバー
・牛レバー
・豚レバー

緑色野菜

・水菜
・小松菜
・菜の花
・モロヘイヤ
・ブロッコリー
・ほうれん草
・春菊
・豆苗
・アスパラガス



・調製豆乳
・枝豆
・納豆

1日の摂取量

日本人の食摂取基準(2020年版)では、葉酸の1日の摂取の推奨量を18歳以上の男女ともに240㎍とされています。

妊娠を計画している方や、妊娠している方は、1日240㎍の追加摂取が推奨されています。

葉酸が不足してしまうと

妊娠中の方であれば…胎児の先天異常のリスクが上がる可能性が高まり、妊娠していなくても貧血の原因にもなります。

・貧血
・神経障害
・腸機能障害
・口内炎
・皮膚異常
・動脈硬化など

過剰摂取も注意

葉酸は上記でお伝えしたように、水溶性のビタミンで水に溶けやすく熱に弱いため、通常の食事から摂取する食事性葉酸に対しては上限量はありません。

しかし、食品以外からのサプリメントなどで過剰に葉酸を摂りすぎると亜鉛の吸収阻害を引き起こす可能性があり、ビタミン12欠乏による神経障害の発見が遅れるなどの危険があるのでくれぐれも注意が必要となります。

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36g 120粒 ¥5184 

【※飲み方は1日4粒を目安にお召し上がりください】

葉酸はもちろん、体に必要なミネラルの一種である、鉄分も吸収でき鉄分の吸収率を上げるビタミンCや、造血のビタミンと呼ばれるビタミンB12を配合。

さらには骨髄機能を活性化させ、造血を促進させるプラセンタエキスも入っています。

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