不安からくるストレス
ストレスは万病のもとと、
良質な睡眠や身体を緩める事で、
不安で緊張状態が続く方は、
自宅で今すぐにでも始めれるケアご紹介
①呼吸法
毎日短時間でも習慣化できれば身体だけではなく、
詳しい呼吸法のやり方🔻是非読んでみてください。
良い効果がたくさんあります。
②タッピング法
自律神経や頭痛を和らげてくれる効果があります。
やり方:目を閉じてそのまま両手を、頭のてっぺんに軽くおきます。
人差し指、中指、薬指の腹を使って、
触れるか触れないかぐらいの感覚で1分間トントン叩く。ただそれだけです。
1日1回、1分間集中して行うとより効果的です。
これは、
効果
⭕️イライラ、怒りを軽減
⭕️感情に振り回されない
⭕️感情をコントロールする
⭕️緊張をほぐす
⭕️疲労感を和らげる
⭕️リラックスしながら集中状態にあるミッドアルファー波という
頭を軽く叩く「タッピング」は、副交感神経の働きを促し【乱れた心を癒し】【平常心を取り戻す】効果があります。
なんとなく頭が重い時や頭痛の前兆を感じた時、
寝る前や朝起きて余裕がある時、リラックスしたい時など、決まりは特にないのでいつでも行うことができます。
手には癒しの効果がある
私たちは怪我をした時やお腹が痛い時、
これは手を当てることで、痛みや病気が軽減するということを、
私たちの人間の手が、他の人に触れることで、
さらに不安やストレスが消えてリラックスした状態になり、
自宅にいて、
誰かにやってもらうと本当に心地良くて眠たくなります。
呼吸法もタッピングのどちらも自律神経の興奮を鎮めてそのバラン
デスクワークの方に多いお悩み、症状
朝から晩まで長時間のデスクワークで同じ姿勢をとり続けると、
■血流が悪くなる
■目が疲れやすくなる
■肩こり
■首こり
■頭痛、吐き気 など
上半身の症状が出やすいため、
①肩コリ・首コリに効く後渓(こうけい)
手の小指側の側面をなぞり、
⑥肩コリ・腰痛・緊張などに効く合谷(ごうこく)
親指と人差し指の骨が接する部分を、人差し指側に向かって押し、
⑦背中・肩・首のコリに効く商陽(しょうよう)
人差し指の爪の生え際の親指側にあります。
⑧首・肩のコリに効く少沢(しょうたく)
小指の爪の付け根の外側にあります。
⑨腰痛に効く腰腿点(ようたいてん)
人差し指と中指の骨の分かれ目と、薬指と小指の骨の分かれ目。
⑩目の疲れに効く小骨空(しょうこっくう)
小指の第一関節の中心にあります。
⑪肩コリに効く外関(がいかん)
手首の甲側の関節から指3本分離れたところの中央にあります。
セルフ『手ツボマッサージ』ポイント
☆おすすめなのは夜の時間帯
☆1日最低10分間のマッサージを継続して行う。
☆強く押しすぎず『
自分自身の体調をみながら、